「駅近で日当たり良好」などの好条件にも関わらず家賃が相場より安い、という物件は珍しくありません。
家賃が安いのは嬉しいことですが、安いことには何かしらの理由があります。
ここでは、賃貸物件の家賃が安い理由と事故物件の可能性、引っ越し時期でも家賃が安くなることについて解説します。
ぜひ、賃貸物件探しの参考にしてください。
賃貸物件の家賃が安い理由
家賃が安いことは魅力的ですが、それには理由があります。
1つ目は、低層階の部屋です。
低層階より高層階のほうが日当たりや風通しが良いうえに騒音も軽減されるため、一般的に部屋の階数が高くなると家賃も高くなります。
そのため、低層にある部屋は、日当たりや通気性の点から家賃が安くなりがちです。
2つ目は、騒音問題です。
実際に部屋の内見をするのが土日の場合、物件の近くに工場などがあっても土日は休みのため騒音に気づけません。
また、近くに歓楽街があれば、昼間は静かでも夜は騒がしいでしょう。
3つ目は、取り壊し予定のある賃貸物件です。
将来的に取り壊し予定のある物件は、家賃を下げて定期借家契約で賃貸に出すことがあります。
期間限定の契約のため、家賃が安く設定されるのです。
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賃貸物件の家賃が安いと事故物件の可能性がある
家賃が相場や近隣の賃貸物件と比べて安い場合は、事故物件の可能性があります。
事故物件とは、次に住む人が心理的な嫌悪感を抱くような事件や事故があった物件のことで、不動産会社は告知事項としてその旨を募集広告に記載しなければなりません。
告知事項の具体的な内容は、室内で人が亡くなった、過去に事件や事故があったなどです。
人が亡くなっているときは、原因が殺人、自殺、病死のどれなのか、また亡くなってから発見されるまでにどれくらいの時間が経っていたかなどが家賃の値下げの幅に影響を与えます。
上述のとおり不動産会社には告知義務があるため、知らずに借りることはありませんが、家賃が他より安いのであれば理由を聞いたほうが良いでしょう。
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引っ越し時期によっては賃貸物件の家賃が安い可能性がある
同じ賃貸物件でも、4~6月や10〜11月の閑散期と1〜3月の引っ越しシーズンでは需要が偏るため家賃に差があります。
閑散期は引っ越しが少なく、不動産会社は家賃を下げて少しでも早く空室を減らそうとするため、家賃の安い物件に住みたければ閑散期に引っ越すのがおすすめです。
ただし、家賃を下げた分は管理費を上げて合計の支払額は結局変わらないということもあるので注意が必要です。
インターネットなどで賃貸物件を探すときは、家賃だけで検索せずに家賃と管理費の合計金額で検索すると、上記のように合計の支払額は結局変わらない、ということは避けられます。
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まとめ
賃貸物件の家賃が安い物件には、何かしらの理由があります。
低層階や騒音問題、将来的に取り壊しの予定がある場合以外にも、事故物件であったり引っ越し時期によっても家賃が安くなります。
事故物件なら、不動産会社には告知義務があるため知らずに住むことはありませんが、相場や近隣より家賃が安い場合は不動産会社に確認しましょう。
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