引っ越しで挨拶回りに行くと、近隣住民との良好な関係を築けて新生活の良いスタートが切りやすくなります。
しかし、挨拶回りの方法がわからずに行くことに躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、引っ越しの挨拶回りに行くのに適切な時間・粗品について、また挨拶の例文もご紹介します。
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引っ越しの挨拶回りに適切な時間は?
まず、引っ越しの前日までには旧居の近隣の方への挨拶周りに行きましょう。
引っ越し当日は、荷物の搬出やトラックの駐車などで近隣に迷惑がかかる恐れもあるため、そのお詫びも兼ねて今までのお礼を伝えに行きます。
新居の挨拶回りも可能であれば前日、難しければ引っ越し後できるだけ早く行くことをおすすめします。
挨拶回りに適切な時間帯は、土日の日中です。
土日は仕事休みで家にいる可能性が高く、日中は見知らぬ人の家を初めて訪問するのに失礼がない時間です。
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引っ越しの挨拶回りで使える例文
旧居の挨拶回りでは以下の例文のように言うことができます。
「〇〇に住んでおります○○ですが、〇月〇日に引っ越すことになり、ご挨拶に伺いました。」
新居では、以下のように言うと良いでしょう。
「○○に引っ越して参りました○○です。」
続けて、引っ越し時の騒音などの迷惑を詫びる言葉を添えます。
「引っ越し時はご迷惑をおかけしますが(おかけしまして)申し訳ありません。」
粗品を渡す場合は、次の言葉も添えます。
「心ばかりの品ではございますが、よろしければお受け取りください。」
最後に旧居の場合はこれまでのお礼、新居ではこれからお世話になる旨を伝えて結びます。
何度か訪問しても会えない場合は、同様の内容を手紙に書き、粗品に添えて玄関に残すこともできます。
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引っ越しの挨拶回りで適切な粗品は?
引っ越しの挨拶回りの粗品として、一般的なのはお菓子かタオルです。
お菓子は初対面の人からもらうことに抵抗がある人もいるため、良く知られたメーカーの個包装のものを選ぶことをおすすめします。
タオルは消耗品であり、どんな家族構成の人でも使用できるため、無難な粗品として定番です。
引っ越しの挨拶回りの粗品のポイントは、渡す相手を選ばないシンプルなものを選ぶことです。
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まとめ
引っ越しの挨拶回りに適切な時間は、土日の日中です。
引っ越しの挨拶では家の場所と名前、引っ越しで迷惑をかけるお詫び、粗品のお渡しを述べるのが一般的です。
粗品はお菓子やタオルなど、渡す相手を選ばないシンプルなものを選ぶようにしましょう。
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