賃貸物件をお探しの方のなかには、ウォークインクローゼット付きの部屋を希望する方もいらっしゃるかことでしょう。
とはいえ、部屋にウォークインクローゼットがある場合、どのように使用したら良いのかわからない場合もあるかと思います。
そこで今回は、ウォークインクローゼットの種類と、具体的な収納術やほこりをためないようにする対策について解説していきます。
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賃貸物件によくあるウォークインクローゼットの種類について
ウォークインクローゼットには主に4つの種類があります。
1つ目は、畳んで収納したい衣類が多く、靴やバッグなどの小物をたくさん収納したいなどの場合に最適な「全面収納棚タイプ」です。
2つ目は、クローゼット内にユニットキャビネットを配置して、組み合わせて収納しやすい状態を作ることができ、ライフスタイルの変化にも対応しやすい「ユニットキャビネットタイプ」です。
3つ目の、ハンガーメインタイプは、狭いスペースしか確保できなくても、多くの衣類を収納しやすく、かける収納をメインに使用している場合に最適でしょう。
最後の4つ目は「ウォークスルークローゼット」といい、出入り口が2か所あって通り抜けられるタイプで、2つの部屋をつなぐクローゼットになっています。
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ウォークインクローゼットのおすすめな収納術について
ウォークインクローゼットの収納の基本として、「掛ける収納」と「畳む収納」の2つがあり、どちらかに割り振りながら収納していきます。
掛ける収納の場合は「使用頻度が高い服」と「畳みジワを付けたくない服」を収納しておくのにおすすめで、丈の長いワンピースや、厚手のアウターを掛ける多く持っている方におすすめです。
また、掛けて収納する際は、ハンガーを統一し、洋服の長さをできるだけそろえて並べると、ラック下のスペースを活用しやすくなります。
そのほかにも畳む収納は、収納した服の下にできる空きスペースにあった衣装ケースやチェストを用意するのがポイントです。
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ウォークインクローゼットのほこり対策について
ウォークインクローゼットは、衣類などを収納するのに活用できる便利なスペースですが、ほこりがたまるとアレルギーやダニの発生源となるため、定期的な掃除が必要です。
一般的に、クローゼット内にたまるホコリの出どころは主に2つあると考えられています。
一つ目は、衣類自体から出るホコリで、衣類の繊維どうしの摩擦から、劣化して小さな繊維が舞い上がることがあるでしょう。
二つ目は、室内のホコリや空気中のちりが、扉の隙間からクローゼット内へ入り込み蓄積していくことがあります。
この対策として、クローゼット内に空気清浄機や除湿機を設置するのも効果的です。
また、換気をすることで、湿気や古い空気を排出することも、ホコリの発生をおさえることにつながります。
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まとめ
ウォークインクローゼットには「全面収納棚タイプ、ユニットキャビネットタイプ、ハンガーメインタイプ、ウォークスルークローゼット」の4つがあります。
そして、ウォークインクローゼットの収納の基本として、「掛ける収納」と「畳む収納」の2つがあり、どちらかに割り振りながら収納していくときれいに収納できます。
また、クローゼットは、衣類などを収納するのに活用できる便利なスペースですが、ほこりがたまるとアレルギーやダニの発生源となるため、定期的な掃除が必要です。
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