大学進学をきっかけに、実家を離れて一人暮らしを始めるケースは多いです。
初めての一人暮らしにあたって、どうやって部屋選びを進めるべきなのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、女子大生の一人暮らしにおける部屋選びのポイントを、エリアと間取り、設備にわけて解説します。
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女子大生一人暮らしの部屋選びのポイント①エリア
一人暮らしのための部屋選びでは、エリア選びが重要です。
大学生の場合には、大学までの距離が近いエリアで探すのが良いでしょう。
公共交通機関を利用しなければならない場合でも、乗り換えなしで通学できる場所がおすすめです。
通学が不便だと学校に行くのが面倒になってしまい、遅刻や欠席が増える可能性があります。
また、大学までの距離が遠くても、始発駅を利用できるエリアであれば座って通学できるので便利です。
ほかに、治安面もチェックしておくべきポイントと言えます。
治安については、昔からのイメージが先行しているケースもあるため一概には言えないものの、気になるエリアは実際に足を運んで街の雰囲気を確認すると良いでしょう。
実際に現地へ赴くのが難しいのであれば、口コミサイトなどを参考にするのもひとつの方法です。
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女子大生一人暮らしの部屋選びのポイント②間取り
一般的に、大学生や単身者の一人暮らし向きとされている間取りは、ワンルームと1Kです。
ワンルームはキッチンスペースを含む1部屋からなる間取りで、コンパクトなつくりのため家賃が安い利点があります。
ただ、キッチンと生活スペースが同じ空間にあるので、調理時のにおいが寝具や衣類につきやすい点には注意が必要です。
キッチンと生活スペースをわけたいのであれば、キッチンと居室の間にドアなどの仕切りがある1Kが向いています。
家賃はワンルームよりも高くなるものの、仕切りがあるので空調の効きが良く、トイレやお風呂といった水回りの音が部屋に聞こえにくい点がメリットです。
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女子大生一人暮らしの部屋選びのポイント③設備
女子大生が一人暮らしをする際には、設備もポイントのひとつです。
とくにセキュリティ面で不安を感じる方も多いため、モニター付きインターホンやオートロック、防犯カメラなど、防犯設備が充実している物件を選ぶのがおすすめです。
また、毎朝のヘアメイクや、美容品の収納などを考慮すると、独立洗面台がある部屋が良いでしょう。
独立洗面台は鏡が大きく、収納スペースやコンセントもあるので、女性からの人気が高いです。
ほかに、大きめのクローゼットがあると便利です。
クローゼットにゆとりがあれば、夏場に着ないコートや旅行用のキャリーバッグなども収納できます。
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まとめ
以上、女子大生一人暮らしの部屋選びにおけるポイントを解説しました。
女子大生が一人暮らしをする際には、通学の利便性を考えたエリア選びや、暮らしやすさを考慮した間取り選びが大切です。
また、安心・快適な一人暮らしのために、防犯設備や収納スペースが充実した部屋を選ぶのもポイントです。
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