赤ちゃんが誕生すると、夫婦ふたりでの生活が一変しますよね。
その際、赤ちゃんが住みやすい部屋づくりを心がけたいところですが、どのような部屋にするのがおすすめなのでしょうか。
この記事では、賃貸物件で新生児と暮らす際の部屋づくりについて解説していきます。
新生児と賃貸物件で暮らす際の部屋づくりのポイント
生まれたばかりの新生児と賃貸物件で暮らす際は、気をつけるべきポイントが2点あります。
それは、
●家の周辺環境
●室内の安全対策
です。
まず、賃貸物件を選ぶ際は家の周辺環境に配慮することがポイントです。
新生児は、昼夜に関係なく寝起きするため、足音や泣き声が近所に響き渡らない部屋づくりが大切です。
そのため、防音対策が可能な賃貸物件をおすすめします。
また、近所に小児科があると、急な発熱や予防接種を受ける際に受診が楽ですね。
次に、室内の安全対策も部屋づくりのポイントです。
新生児の付近にぬいぐるみなどを置いてしまうと、窒息する可能性があるので避けましょう。
また、室内はなるべく平面であることが望ましいとされます。
段差があると、赤ちゃんがけがをしてしまいますよね。
さらに、赤ちゃんから目を離さないような部屋づくりも大切なポイントです。
たとえば、ベビーベッドをリビングに置くなど、すぐに対応できる環境を作りましょう。
新生児と賃貸物件で暮らす際の部屋づくりに欠かせない便利グッズ
新生児と暮らす賃貸物件の部屋づくりは、便利グッズがあると住みやすくなります。
ここでは、おすすめの便利グッズをご紹介しましょう。
収納箱
赤ちゃんのお世話には、
●おむつ
●おしりふき
●ティッシュペーパー
●着替え
などが必要で、これらをまとめて収納できる箱があると便利です。
また、一か所だけでなく、各部屋に用意しておくと育児しやすいので、収納箱をいくつか購入しておきましょう。
なお、箱はセミオープン収納をおすすめします。
赤ちゃん用のカーペット
新生児は、ミルクを吐き戻すなど部屋を頻繁に汚すので、カーペットをひと工夫しましょう。
おすすめの便利グッズは、丸洗いしやすいカーペットです。
赤ちゃんが汚してもすぐに洗えれば、お父さんとお母さんが掃除する負担も軽減されますよね。
フレキシバー
新生児が大人用のベッドで寝る際は、落ちることがないようにフレキシバーで押さえると便利です。
これがあると、寝返りを打っても落下するのを防げます。
この記事でご紹介した便利グッズは気軽に購入できるものばかりなので、賃貸物件での部屋づくりに活用していきましょう。
まとめ
新生児と賃貸物件で暮らす際の部屋づくりのポイントは理解されましたか。
赤ちゃんとストレスがなく生活できるように、身近なところから工夫していきましょう。
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