千葉県市川市にある現代産業科学館は、プラネタリウムや体験型の科学展示などがある施設で、子育てファミリーに人気のお出かけスポットです。
今回は、現代産業科学館の魅力についてご紹介します。
市川市にある現代産業科学館ってどんな施設?
千葉県市川市にある現代産業科学館は、産業に応用された科学技術を自ら体験しながら学ぶことができる施設です。
住所:千葉県市川市鬼高1-1-3
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入場料:中学生以下無料、高大生150円(企画展期間は250円)、大人300円(企画展期間は500円)
駐車場は1時間半まで無料、以降30分ごとに100円となっているため、気軽なお出かけスポットとしても最適です。
市川市にある現代産業科学館の見どころ① 体験型遊具と実験上映で楽しみながら学べる!
常設展示では、展示以外に体験型の遊具もたくさん用意されており、幼児も大人も一緒に楽しめるようになっています。
また定期的に実験上演が行われており、マイナス196度の液体窒素を使った冷凍実験や、形状記憶合金や衝撃吸収ゲルなどの新素材を使った実験、約100万ボルトの雷を再現した放電実験などを見学することが可能です。
またサイエンスステージでは、日曜・祝日を中心に、世界を変えた科学的な発明や発見を、エピソードを交えて楽しく演じる人形劇も行われています。
市川市にある現代産業科学館の見どころ② 夏季限定の大迫力プラネタリウム
現代産業科学館には直径23mの円型ドームがあり、プラネタリウムや大型映像の上映、更にはオーケストラによるコンサートなども行われています。
毎年夏季限定で上映会が開催されているプラネタリウムは特に人気があり、昨年はプラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんが手がけた「MEGASTAR-FUSION」による、圧倒的で臨場感あふれるプログラムが話題になりました。
市川市にある現代産業科学館の見どころ③ 多彩なイベント
現代産業科学館では、定期的にイベントが行われています。
フライトシミュレーターによるパイロット体験や、キュベットという知育玩具を使ったプログラミング体験、アクセサリー作りや勾玉作りなど、老若男女問わずに誰でも楽しめる内容が毎月企画されています。
まとめ
市川市にある現代産業科学館は、実験やプラネタリウム、イベント体験など、さまざまな楽しみ方ができる施設です。
特に夏休みはプラネタリウムの上映期間と重なるため、並ばないと希望のプログラムを見ることができないほどの混雑にもなるようです。
幼児から大人まで、幅広い世代が楽しみながら科学について学べる施設なので、市川市の近くにお住まいの方は、ぜひ一度お出かけしてみてはいかがでしょうか?
私たちセンチュリー21ダイチ・コーポレーションでは、千葉県市川市に子育てファミリー向けの賃貸物件を豊富に取り揃えております。
市川市へのお引越しを検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。