小さい子どもがいる場合、家の近くに利便性の高い図書館や遊び場があると、何かと重宝すると思います。
今回は、千葉県市川市にある「メディアパーク市川」の魅力についてご紹介します。
親子ででかけるおすすめ施設 メディアパーク市川とは?
メディアパーク市川は、中央図書館・文学ミュージアム・教育センター・中央こども館の主に4つの施設から成り立っており、“よむ”・“きく”・“まなぶ”・“あそぶ”を1つの施設で可能にした、新しいタイプの生涯学習センターです。
住所:千葉県市川市鬼高1-1-4
アクセス:JR総武線本八幡駅、または下総中山駅より徒歩約15分、京成鬼越駅より徒歩約13分
メディアパーク市川のおすすめ施設① 中央こども館
中央こども館は、市川市に住む18歳未満の子どもたちの遊び場です。
1階のプレイルームは主に小学生以上が対象で、ミニバスケや卓球が楽しめるほか、ゲームボードやマンガを楽しめるフレンドコーナー、中学生以上が使用できるフリールームなどがあります。
2階には乳幼児専用コーナーがあり、赤ちゃん広場やブロック、絵本やままごとコーナーなどがあり、楽しく遊ばせることができます。
また造形スタジオもあり、粘土や簡単な工作などを楽しむことが可能です。
利用料金は無料ですが、就学前の子どもの利用には大人の付き添いが必要です。
メディアパーク市川のおすすめ施設② 中央図書館・こどもとしょかん
中央図書館は市内で最も大きい図書館で、延床面積6,411㎡と広いスペースに一般書約570,000冊、児童書約92,000冊、CD約19,000点、ビデオ約5,800点、DVD約800点、雑誌約350タイトルがあります。
こどもとしょかんでは定期的に読み聞かせが開催されており、3才までが対象の「わらべうたであそぼう」「らっこの会」、4才から小学生が対象の「えほんの会」「おはなし会」などがあります。
館内にはカフェテラスも併設されており、モーニングやランチ、カフェメニューなどが豊富に用意されています。
メディアパーク市川のおすすめ施設③ 文学ミュージアム
文学ミュージアムは、「文学」・「映像文化」・「地域活動」を柱とする、新しい形の文学館です。
市川市ゆかりの作家や作品が展示・紹介されているほか、コンサートや講演会などが行えるホールも併設されており、企画展示室では年に数回、企画展も開催されています。
まとめ
メディアパーク市川は、遊び場や図書館、文学ミュージアムなど、親子で楽しめる施設が揃っています。
休日だけでなく平日も、ぜひ家族で遊びに行ってみてください。
私たちセンチュリー21ダイチ・コーポレーションでは、千葉県市川市に子育てファミリー向けの賃貸物件を豊富に取り揃えております。
市川市へのお引越しを検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。