大学生で一人暮らしを始める場合も、入居審査が必要です。
この場合も通常と同様に、保証する方を立てておく必要があるのでしょうか。
今回は保証する方が必要なのか、なしの場合賃貸物件を借りられるのかなどを解説していくので、大学生の方は今後の参考にしてみてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
葛西駅の賃貸物件一覧へ進む
大学生が一人暮らしで賃貸借契約の入居審査にとおるためのポイント
入居審査では、主に支払い能力があるかをチェックされます。
支払い能力がないと、家賃を滞納されるリスクが高いと判断されるため、審査に通過できません。
しかし、社会人として働いていない段階では、大学生に十分な支払い能力があるとは言い難いでしょう。
しかし、連帯保証する方がいれば、審査に通過する確率が高まります。
大学生本人に支払い能力がなくても、連帯保証する方にしっかりとした収入があれば、審査に通過できるのです。
保証人を立てられれば、「トラブルが起こる心配はない」と判断してもらえるため、多くの場合は通過できます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件でのアンペア数の確認方法は?変更する際の注意点
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
葛西駅の賃貸物件一覧へ進む
大学生の一人暮らしでも保証人は必要?
先述したように大学生の場合、安定した収入がある状態とは言えません。
そのため、基本的には連帯保証人が必要となります。
似たような言葉として「保証人」があるため、つい混合してしまいがちです。
どちらも入居者が万が一家賃を支払えなかった場合、代わりに対応しなくてはならない点は同様となります。
明確な違いとしては、保証人の場合支払いの請求があっても催告の抗弁権を使える点です。
万が一入居者が滞納して支払いができなくなって請求があっても「入居者に請求してください」と伝えられます。
対して連帯保証人は催告の抗弁権が使えないため、請求があった時点で支払い義務が発生します。
▼この記事も読まれています
近所に商店街があるメリットや魅力を知ってお得に利用しよう!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
葛西駅の賃貸物件一覧へ進む
連帯保証人なしで一人暮らしをする方法
身近に頼れる方がいない場合、保証会社を頼るのがおすすめです。
保証会社は自分が家賃を支払えなくなった場合、立て替えをおこなってくれます。
ただし、利用する場合はランニングコストとして保証料の支払いが必要です。
どの程度の費用がかかるのかは、利用する保証会社によってまちまちですが、なかには家賃一か月分の支払いを求められる場合もあります。
また、クレジットカードを利用する方法もあります。
家賃をクレジットカードで支払う場合、連帯保証人なしでも問題ないとする物件は多いです。
また、なかには連帯保証人となれる方を「親族以外でも問題ない」としている物件もあるので、自由度の高い賃貸物件を探すのもおすすめです。
▼この記事も読まれています
タイル張りのお風呂場での寒さ対策をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
葛西駅の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
大学生が一人暮らしを始める際、連帯保証人の存在が基本となりますが、身近に頼れる方がいない場合は、クレジットカードや保証会社を活用することで物件契約が可能です。
入居審査では支払い能力が重視され、大学生本人に十分な支払い能力がなくても、連帯保証人に安定した収入があれば審査に通過できます。
保証人と連帯保証人の違い、連帯保証人がいない場合の一人暮らしの方法なども理解し、自由度の高い賃貸物件を探すことをおすすめします。
葛西駅の賃貸はセンチュリー21ダイチ・コーポレーションへ。
仲介手数料無料の物件もございますので、ぜひご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
葛西駅の賃貸物件一覧へ進む