日本の住宅って海外と比べるとかなり狭いじゃないですかぁ~・・・。そこで、コンパクトな賃貸住宅でも、間取りや好みに合ったアイテムを使って、空間を効率的に使いましょう!
①コンパクトなものを選んで省空間
家具が小さければ、使える空間は広くなります!どの家具を小さくするかは、ライフスタイルに応じて考えましょう。闇雲に、小さくすると収納できなくなるので、部屋が散らかります。大きい家具の1つがベッド!日本製のベッドは意外と大きいものが多いです。ヨーロッパ製が小さいとか?または、この際にベッドを処分して布団にしてみるのも1つです。
②バルコニーを活用して省空間
スポーツ用品やアウトドアグッズなど、外においても良いものや雨に濡れてもいいものをバルコニーへ♪屋外用収納ボックスに入れると更にシュッとします。ただ、バルコニーは避難経路にもなっているので、隣室との壁・上下階のハッチの部分は空けておいてください。
③高さを利用して省空間
限られた床面積で十分な収納を確保するには、高い場所を活用するのが1番!高い位置は、出し入れが面倒なため、費用頻度の低いコレクションものを置くのがおすすめおすすめ❣
④デッドスペースを活用して省空間
鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションは、梁や柱でデッドスペースが出来やすくなっています柱と壁や梁と床の間のデッドスペースをサイズをしっかり測ってシンデレラフィットの家具を探しましょう!
画像は、当社管理のお部屋にご入居中のSさん室内。本当に梁下のスペースや高さを有効に使えてます。押しピンで固定できるL字型の棚は、女性の小物置き場に最適!
是非、皆さんも床ではなく高さを使って省空間!