小さなお子さんを連れての外出は、持ち物や行先の設備状況など色んな事が気になりますよね。
そんな方でも外出が気軽にできるスポットとしておすすめの市川市動植物園。
今回はそんな市川市動植物園の魅力を紹介したいと思います。
市川市動植物園 基本情報
市川市動植物園は千葉県市川市、市川大野駅の大町公園内にあります。
市川大野駅からは車で約10分、直通のバスも出ているので気軽に遊びに行けますよ。
入場料も大人400円、小中学生100円、未就学児は無料とリーズナブル。
特に年間パスは大人1150円、小中学生290円と格安です。
開園時間は午前9時30分から午後4時30分 (入園は午後4時まで)で、休館日は毎週月曜日(祝日と重なった場合は翌日)と年末年始となっています。
大きな動物園ではありませんが、現在大小合わせて57種、451点もの生き物が展示飼育されています。
大人から子供まで楽しめる地元民に愛された動植物園です。
市川市動植物園 インターネットでも人気の「流しカワウソ」
この動植物園は何と言っても、まずコツメカワウソたちが流しそうめんのようにパイプから流れてくる「流しカワウソ」が大人気です。
カワウソが狭い所を動き回る習性を活かし、飼育員さんがカワウソにもお客さんにも楽しんでもらえる遊具をと、作られたんだとか。
時にはパイプの中で渋滞を起こして詰まっていることあるほどカワウソにも人気な遊具です。
その他もウッドデッキと砂場でできた展示スペースや、カワウソと握手ができるふれあいスペースもあります。
このふれあいスペースは、コツメカワウソが岩などの隙間に手を入れて餌をとる習性を利用したもので、ひょっこり出てくる小さな手がかわいいと訪れる人々に大人気です。
市川市動植物園 まだまだいる人気の動物たち
市川市動植物園ではレッサーパンダ、ミーアキャット、カピバラなど色々な動物を飼育しています。
なかよし広場ではミニブタ、ウサギ、ヤギをはじめ沢山の動物たちに触ることもできるので、子供たちの情操教育にもおすすめですよ。
また、ミニてつ広場には、1回100円で乗れるミニてつどうや遊具もあります。
動物を見るだけでなく体を動かして遊ぶこともできるので、お子さんも飽きずに楽しめますね。
他にも、入場無料の自然観察園、バラ園、鑑賞植物園などがあり、四季折々の植物を楽しめる人気のスポットとなっています。
市川市動植物園 充実した設備環境
市川市動植物園がお子様連れのスポットとしておすすすめなのは、可愛らしい動物がいるだけではありません。
おむつを替えるベッドや授乳室など子連れの方も安心して利用できる設備も整っています。
ベビーカーは入口ゲートにて1台50円で、気軽に借りることができて便利です。
お弁当や飲み物を自分で持ち込むことも可能ですが、レストランや売店、自動販売機もあります。
レストランはカレーライスやハンバーグ丼などのメニューも500円前後と、良心的な価格で利用できます。
まとめ
動物の習性を利用した仕掛けやふれあいコーナーだけでなく、小さなお子様連れに嬉しい設備を揃えた市川市動植物園。
次のお休みには、ぜひご家族で遊びに行ってみてくださいね。
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