住んでいる賃貸物件のお風呂に鏡がなくて、不便に感じたことはありませんか?
お風呂とトイレが一緒になっているユニットバスによくあるケースです。
また、古い賃貸物件の場合は、鏡は付いていても汚れてしまっていて使い物にならない場合もあります。
そこで今回は、鏡がないお風呂に鏡を設置する方法や、設置する際の注意点などについてもご紹介していきましょう。
鏡がないお風呂に不便を感じたら!賃貸物件におすすめの鏡設置方法
持ち家であればリフォームするという方法もありますが、賃貸となるとそうもいきませんよね。
お風呂に鏡がないというのは意外と盲点なのか、入居してから気づくという方も多いようです。
お風呂の外に独立洗面台があればそこまで不便ではないのでは?とも思われがちですが、入浴中にメイクを落としたり髭を剃ったりするときなど、実際に生活してみるとストレスを感じる場面も少なくありません。
では、賃貸物件のお風呂に鏡を後付けしたい場合には、どんな方法があるのでしょうか。
一番手っ取り早いのは、マグネットタイプの鏡を取り付けること。
浴室には壁に鉄板が使われているものがあり、そのタイプであればマグネットの鏡を簡単に設置できます。
マグネットなら退去時に取り外しても痕跡が残らないので安心ですね。
マグネットが付かないタイプの浴室の場合は、シールタイプの鏡がおすすめです。
ネットショップではマグネット、シールタイプともにさまざまなサイズや種類が展開されています。
自分の好みに合わせて鏡のサイズやデザインを選べるのは、後付けのメリットかもしれませんね。
最近は小さいものなら100円均一ショップでも販売されているので、一度お店を覗いてみるのもおすすめです。
鏡がない賃貸のお風呂に鏡を後付けする際の注意点
簡単に設置できる鏡ですが、注意点もいくつかあります。
まず、賃貸のお部屋の場合は、取り外したときに跡が残らないものを選ぶこと。
マグネットタイプなら問題ありませんが、シールタイプの場合はよく注意書きを読んでから設置するようにしましょう。
壁がフラットな場所であれば、吸盤で設置できるタイプもあるので検討してみてください。
次の注意点が、落下しても割れにくい鏡を選ぶこと。
最初から設置されているタイプの鏡に比べ、後付けの鏡はどうしても落下の危険性が高くなってしまいます。
設置時にしっかり固定されているか確認するのはもちろん、万が一落下しても割れにくい素材を使っているもの、軽量化されているものなどを選ぶようにしましょう。
まとめ
お部屋探しで「お風呂に鏡があること」を重要条件にする方はあまりいないでしょう。
鏡がないのを知ったうえで、お部屋が気に入ったから入居したという方も少なくないと思います。
しかし、これだけ簡単に取り付けられるなら、試してみてもいいなと思いませんか?
毎日を少し快適にする手段として、検討してみてくださいね。
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