ホコリや花粉を除去し、空気をキレイにしてくれる空気清浄機。
しかし一人暮らし向けの賃貸は狭く、できるだけ家電を置きたくない…という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、空気清浄機を置くメリット・デメリットをまとめました。
一人暮らしで空気清浄機を置こうか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
賃貸の一人暮らしに空気清浄機は必要?メリット3つ
空気清浄機を設置するメリットは、次の3つです。
空気中のハウスダスト・埃・花粉を除去できる
空気中には、ハウスダストや埃など、見えない汚れが舞っています。
空気清浄機はこうした見えない汚れを寄せ集め、空気をキレイにしてくれるのです。
花粉も一緒に吸引してくれるので、花粉症の人にはありがたい存在です。
アレルギー体質の人は、一人暮らしでも空気清浄機を設置したほうがよいでしょう。
部屋に埃がたまりにくい
空気清浄機が埃を吸い取ってくれる分、部屋に埃がたまりにくくなります。
こまめな掃除が苦手な人は、空気清浄機を置いておけば日々の掃除が楽になりますよ。
部屋のニオイ対策ができる
日常生活を送っていると、さまざまなニオイが発生します。
料理、ヘアスプレーや化粧品、洗濯物、体臭など、賃貸のワンルームではさまざまなニオイが部屋中の空気にたまっていきます。
換気をすればマシになりますが、窓が小さい賃貸だと十分な換気は難しいです。
仕事などで日中不在の人は夜間に窓を開けることになり、防犯上避けたい人もいるでしょう。
そんな部屋には、空気清浄機の設置をおすすめします。
つけっぱなしにしておけば、日中の閉め切った部屋でも常に換気をしてくれます。
賃貸の一人暮らしに空気清浄機は必要?デメリット2つ
便利な空気清浄機ですが、デメリットもあります。
お手入れがめんどくさい
電気製品なので、ある程度のお手入れが必要です。
定期的にフィルターを掃除しないと、埃などの汚れを吸ってくれません。
最低でも1ヶ月に1回程度はフィルター掃除をしたいところです。
めんどくさい人はできるだけお手入れしやすい機種を選んで購入しましょう。
電気代がかかる
空気清浄機は常に稼働させるタイプの電化製品。
当然ながら電気代はかかります。
電気代として1時間で約1円かかるので、1ヶ月つけっぱなしだと24時間×30日=720円です。
高いか安いかは判断が分かれるところですが、メリットと合わせて導入すべきか検討するポイントになるでしょう。
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まとめ
空気清浄機を設置するメリット・デメリットをまとめました。
一人暮らし向けのワンルームなら、1台あれば効果を発揮するでしょう。
さまざまなポイントを考慮して、導入を検討してみてください。
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