親世帯と子世帯が共に生活する、二世帯住宅。
お互い困った時に助け合い、精神的にも安心して暮らせるのではないでしょうか。
しかし二世帯住宅といえば、戸建てのマイホームというイメージが強いですよね。
そこで今回、賃貸での二世帯住宅についてお話します。
賃貸での二世帯住宅①:メリット
二世帯住宅のメリットといえば、やはり相互に助け合って生活出来る事ではないでしょうか。
どちらかの世帯が不在の時や体調が悪い時なども家事を頼む事ができ、お子さんがいる世帯では育児を協力して行えるメリットもあります。
また、親御さん世帯が高齢になった際も一緒に住んでいる事で、精神的な安心感があるのではないでしょうか。
他にも、別々に暮らすより家賃や光熱費など、経済的な負担が少なくなる事があげられます。
賃貸での二世帯住宅②:注意点
注意点として、プライバシーが保ちにくいという事が言えます。
メリットとして助け合って暮らせるとお話しましたが、逆にお互い干渉してしまいがちになる可能性が。
二世帯住宅は夫婦どちらかが義理の親子という事になるので、場合によっては強いストレスを感じてしまう事もあるんです。
特に賃貸物件の場合、間取り選びを慎重に行わなければ、同じ空間に居る時間が長くなる事になるので注意しましょう。
賃貸での二世帯住宅③:おすすめの間取り
賃貸で二世帯住宅のおススメの間取りは、4LDKなどの出来るだけ広いお部屋です。
賃貸の為、キッチンやトイレ、お風呂などは共用する事になりますが、寝室の他にも別々に過ごせるお部屋があると適度にプライバシーを守れます。
戸建ての賃貸などの場合は、集合住宅に比べ広さがありお部屋の独立性もあるので、程よい距離感を保てるのではないでしょうか。
こちらのデルフィ中葛西という物件は、広々とした4LDKの一戸建て賃貸物件です。
設備が充実している他、3階建てなので二世帯でも快適に暮らせますよ。
※今回掲載した物件は、2018年2月2日時点での情報です。
おわりに
いかがでしたか?
「将来的には二世帯住宅を…」とお考えの方も、賃貸物件なら二世帯での生活を始めやすいのではないでしょうか。
メリットや注意点を理解して、お互いが快適に暮らせるお部屋を選んで下さいね。
私共ダイチ・コーポレーションでは、広々としたファミリー向けのお部屋を多数取り扱っています。
二世帯で暮らせる間取りの物件もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。