引っ越しをする時に一番大変な作業といえば、やはり荷造りではないでしょうか。
一人暮らしと家族の引っ越しでは、荷物の量が異なる分、荷造りにかかる期間は大幅に変わります。
一人暮らしの時はスムーズに進んだ引っ越し作業でも、家族がいると思うように荷造りが上手くいかないことも珍しくありません。
今回は、家族での引っ越しのポイントや、荷造りにかかる期間についてご紹介します。
家族での引っ越し 荷造りにかかる日数
一人暮らしの場合、荷造りにかかる日数はだいたい5日前後と言われています。
それと比べ、2人家族の場合は平均6日、3人以上の家族の場合は平均8日と、やはり人数が増えるにつれて準備に必要な期間も増えます。
なお、この日数は丸1日荷造りの作業にあてた場合の期間ですので、仕事や家事の合間などに作業を進める場合は、それ以上の期間が必要ということです。
子供のいる家族に必要な引っ越し作業期間は?
子供がいる家族の場合は、大人だけの引っ越しと違うポイントが多々あります。
子供でも作業を手伝える年齢であれば、荷造りもはかどるかもしれませんが、そうでない小さな子供であれば、逆に手間をとられてしまいますよね。
そのため、子供のいるご家族が作業にかかる日数を短縮させるためのポイントは、もう使わないものを把握して処分することです。
子供が成長するにつれて、もう着られなくなった洋服や履けなくなった靴などがどんどん増えていきます。
そういったものを思い切って処分することで荷物の量を減らし、作業に要する日数を短縮することができますよ。
捨てるのがどうしても勿体ないと感じてしまう方は、親戚や知人に譲るか、リサイクルに出すのもオススメですね。
家族での引っ越し 荷造りで意識すべきポイント
家族での引っ越し作業において、荷造りをスムーズにするポイントとしては、新居のレイアウトを確認しながら荷物を詰めることです。
新居のレイアウトに合わせて荷物を詰めると、引っ越し後に「あれはどの段ボールに詰めた?」と混乱することなく、スムーズに荷解きを進めることができますよ。
まとめ
家族での引っ越し、新生活を気持ちよくスタートする為にも、引っ越し作業は楽に済ませたいものですよね。
ダイチ・コーポレーションでは、そんな家族での新しい暮らしに快適な住まいを紹介しています。
主に葛西エリアの物件を中心に扱っていますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。