賃貸物件で暮らしているお客様から、ダウンライトに関する問い合わせが多いです。
長年賃貸物件で暮らしているとライトの球切れが起きるおそれがあるため、交換方法も知っておくといざというときに役立つでしょう。
この記事では、賃貸物件にお住まいの方に向けて、ダウンライトとは何かを述べつつ、交換方法を解説します。
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賃貸物件で交換する前に知っておきたいダウンライトとは何か
天井面に埋め込んで取り付ける照明器具となります。
シーリングライトやペンダントライトは天井面から出るため、ホコリが被りやすいのが欠点です。
一方でダウンライトは天井の部分がフラットであり、スッキリとした印象を与えつつ、ホコリが被りにくいので掃除しやすいでしょう。
ライト単体は小ぶりで筒状の形で、部分的に照らす使い方をするケースが多い傾向にあります。
ライトを複数配列したり、別のライトと組み合わせたりする使い方があります。
ダウンライトもさまざまな種類があるため、用途に合わせて選ぶのがポイントです。
光源が固定されているベースタイプがあり、拡散タイプと集光タイプへと分けられるでしょう。
拡散タイプは廊下やリビングを、集光タイプはキッチンやダイニングテーブルに適しています。
お店や美術館で使われるのはユニバーサルタイプで、光源の角度が変えられるのが特徴になります。
賃貸物件でも写真やアート作品など目立たせたいものにスポットを当てると、空間のアクセントをつけたいときに使われるのが多いです。
その他の種類として照明器具と電球が一体型になる一体型と、別々になっている交換型があります。
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賃貸物件に設置されているダウンライトの交換方法
ダウンライトの光源が切れた際に、賃貸物件のどの場所なのかで大家さんなのか入居者対応かが異なります。
もし居室内であれば入居者が購入して換える流れとなります。
入居者が生活していくなかで、電球や蛍光灯の消耗品度が異なるのが理由です。
賃貸借契約書にて電球や蛍光灯などの消耗品の交換・購入は入居者自身がおこなうと書かれている場合もあるため、事前に確認しておくのが望ましいです。
廊下やエントランスなどの共有部は、大家さんあるいは不動産会社が負担するケースがほとんどとなります。
注意点として、ベランダのダウンライトは入居者のみが使用する場所になるため、入居者が交換する必要があります。
ダウンライトが交換型か一体型でも交換方法が異なるため注意が必要です。
交換型はランプのみ換える必要があり入居者自身で変えられますが、一体型は照明器具とあわせて換えなければならないでしょう。
一体型での器具の交換は業者に依頼する必要があり、コストがかかります。
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まとめ
ダウンライトは天井に埋め込まれる構造で、見た目がスッキリし掃除もしやすいため、賃貸物件でも人気の照明器具です。
種類ごとに用途が異なり、交換方法も「交換型」と「一体型」で異なるため、設置タイプを事前に確認することが重要です。
共有部や専有部によって交換の負担者が異なるため、賃貸契約内容をよく確認し、適切な対応が求められます。
葛西駅の賃貸はセンチュリー21ダイチ・コーポレーションへ。
仲介手数料無料の物件もございますので、ぜひご相談ください。
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センチュリー21ダイチ・コーポレーション メディア編集部
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