お部屋探しをしている中で、良い条件なのに空室が多いと感じる建物を見つけたことはありませんか。
時期的な事情で空室ができていることも考えられますが、なんらかの住み続けにくい理由が潜んでいる可能性も高いです。
今回は空室が多いアパートの特徴や、空室が多い理由を確認する方法についてご紹介します。
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空室が多い賃貸アパートの特徴とは
空室ができがちな賃貸アパートの特徴として、築年数が古いことが挙げられます。
現在ではお部屋探しをする場合、インターネットで自分好みの条件を設定するのが代表的な方法の1つです。
その際築年数でもフィルターをかけてしまうと、そもそも築年数の古い物件が候補に入りません。
次の特徴は、周辺環境の利便性が悪いことです。
多くの方は、できるだけ通勤・通学の利便性が良いお部屋や買い物に便利なお部屋に住みたいと考えます。
もう1つの特徴は、日当たりが悪いことです。
部屋が暗くなるだけでなく洗濯物が乾きにくい・湿気が溜まりやすいといった理由から、日当たりが悪い部屋は敬遠される傾向にあります。
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空室が多い賃貸アパートの理由は内見で判断可能
そのお部屋に空室が多い理由は、ある程度内見時に直接目で見て判断できます。
内見で確認するポイントは、間取りや収納の使い勝手です。
部屋数が多く広い部屋でも、デッドスペースが多いと住み心地が悪くなってしまいます。
設備が古い・共用部分の管理が行き届いていないといった理由も、内見で判別可能な空室につながる理由です。
できればさらに、防音性・周辺環境(面する道路の明るさなど)も調べておきましょう。
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好条件なのに空室が多いアパートの理由とは
内見で直接部屋を見ても悪いところが見当たらないのに空室が多い場合、なにか多くの方が嫌がる住み続けられない理由があるのかもしれません。
家賃が安く好条件だからといってそういったお部屋を契約してしまうと、すぐ引っ越ししなければいけなくなるリスクがあります。
すぐ引っ越す場合引っ越し代が無駄になってしまうだけでなく、短期解約違約金を請求されるおそれもあるので注意が必要です。
気になる場合、直接不動産会社の担当者に空室ができている理由を尋ねてみると良いでしょう。
とくに地域に密着した不動産会社の場合、そのあたりの事情を詳しく知っている可能性があります。
しかしお茶を濁されたり満足いく回答をもらえなかったりした場合、なにか言いたくない事情があるかもしれません。
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まとめ
空室が多い賃貸物件は、築年数が古く周辺環境が不便であることが多いです。
理由の多くは、直接内見すると判断できます。
内見しても好条件に見えるアパートで空室が多い場合、直接不動産会社に理由を尋ねてみるのがおすすめです。
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