小さなお子さんのいる家庭では室内アスレチックを買う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
室内アスレチックは大人が見守る範囲内で遊べるので、動き盛りの子どもがいる親御さんには便利ですよね。
「怪我が怖いけど安全性は保証されているのかな?」
「隣近所に響かないように防音機能を備えているものがいいな」
ファミリー向けの広い賃貸物件を探している方に、室内アスレチックの選び方と注意点、実際に購入した方達の体験談をご紹介します。
隣が気になる賃貸物件でも遊べる室内アスレチックを選ぼう
室内アスレチックといえばジャングルジム。
しかし、賃貸物件では置くスペースや収納場所を確保するのが難しいかもしれません。
それでも室内アスレチックはジャングルジムが良いという方は折りたたみ可能な種類を選ぶと良いでしょう。
また、体を動かすことができる室内アスレチックならば場所を取らないものの方が良いという方は吊り輪やターザンロープを選ぶのもおすすめです。
高いところから落ちて怪我をするのが怖いという方はクッション素材の室内アスレチックも販売されているので、そちらを選んでみてはいかがでしょうか。
賃貸物件でも遊べる室内アスレチックを購入する際の注意点
雨の日でも気軽に遊べる室内アスレチックですが、騒音や子どもの怪我が注意点として挙げられます。
あまり大きいジャングルジムを買ってしまうと飛び降りたときの音や振動が隣の住民に伝わってしまうので注意しなければなりません。
また、高いところから飛び降りると怪我の可能性も高くなります。
そこで、飛び降りた時の振動や音を軽減してくれる分厚いクッションマットも販売されているので合わせて購入すると良いでしょう。
子どもの怪我防止にもつながりますし、室内アスレチック自体が滑らなくなるのでより安全性が確保されます。
十分に対策をしても、子どもだけで遊ばせるのは危険ですので、必ず親御さんが注意して見守るようにしてください。
<実際に購入した方の体験談>
良い点
雨の日も遊べますし、近所の同い年くらいの子どもと一緒に遊べるので重宝します。
1歳前後の子どもの場合、一人歩きの練習にもなります。
悪い点
スペースを取るので他の用事で部屋を使いたいときには不便に感じることがあります。
収納できる場合でもいちいち片付けるのは結構面倒です。
あまり大きい室内アスレチックを買わないように注意してください。
まとめ
いかがでしょうか。
室内アスレチックはいろいろ種類があるので、子どもの年齢や安全性、防音機能などを考慮してお住まいの賃貸物件に適した商品を選んでください。
実際に室内アスレチックを選ぶ際には、この記事を参考にしていただければ幸いです。
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