葛西臨海公園と言えば、地元では有名な公園です。
以前も葛西臨海公園や、周辺駅についてご紹介しましたが、今回は冬でもレジャーが楽しめる葛西臨海公園の魅力と、葛西臨海公園の水族館、そして冬にこそ乗りたいダイヤと花の大観覧車についてご紹介します!
冬でもレジャーが楽しめる葛西臨海公園の魅力と葛西臨海水族園!
葛西臨海公園には、たくさんのレジャー要素が詰まっています。
バーベキュー場があり、潮干狩りができる砂浜があり、また、桜並木があるため春にはお花見もできます。
でも、葛西臨海公園といえばやっぱり水族館だよね!そんな風に思われる方も多いのではないでしょうか。
葛西臨海公園の水族館こと葛西臨海水族園は、文字通り臨海に位置する水族館です。
この葛西臨海水族園の魅力は、特徴的なガラスドームの外観にもあります。
葛西臨海水族園のガラスドーム近くから海を見ると、まるで海の中にガラスドームが浮いているかのようにみえるため、その光景に見入る人も多いのだとか。
そして肝心の水族園の中では、たくさんのマグロやかわいいペンギン、名前を覚えきれないほどの数々の魚たちを見ることができます。
水族園では、小さな浅瀬に住む生き物と触れ合えるレジャー要素もあるので、小さなお子さんも喜ぶこと間違いなしです。
そんな葛西臨海水族園は1年を通して営業しているため、冬でも家族でレジャーを楽しめるスポットです。
入場料は一般700円、中学生250円で、小学生以下は無料となっています。
冬のレジャーが楽しめる!葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車
葛西臨海公園には、水族園のほかにも楽しいレジャースポットがあります。
それが、日本最大規模の観覧車「ダイヤと花の大観覧車」です。
東京湾臨海部で電車などに乗っていると、2つの観覧車が見えることがあります。
ひとつはお台場の観覧車、もうひとつがこの葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」です。
ダイヤと花の大観覧車は日本最大規模を誇り、その大きさは地上117メートルにもなります。
大きさゆえにその存在はとても目立ちますので、東京湾の船のクルーズの最中など、東京湾の風景を楽しむ他のレジャーや施設からも見ることができます。
ダイヤと花の大観覧車は、名実ともに東京湾のランドマークなっているのです。
また、ダイヤと花の大観覧車ではイルミネーションの要素も楽しめます。
観覧車は、日没後1時間純白の間接照明でほのかに光り、その後は徐々にフレッシュグリーンに染まっていきます。
また、観覧車の外輪のギャラクシーライトが輝くことで、ダイヤモンドのように葛西の夜を演出します。
夜空を彩る観覧車は、電車に乗る近辺の遊園地に向かう人々の視線すらも奪うのです。
ダイヤと花の大観覧車の乗車時間は、約17分です。
相席などは行っていないため、家族またはカップルでゴンドラを独占し、ゆっくり夜空の旅を楽しめます。
乗車にかかる料金は、一般(3歳以上)700円ですが、水族園などの入場券があると1割料金が値引きされます。
まとめ
東京都心部からのアクセスもよく、冬でも楽しめる葛西臨海公園の水族館や観覧車は絶好のレジャースポットです。
この冬、ぜひご家族で、カップルで、葛西臨海公園に出かけてみてください。
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