江戸川区は子育てしやすい街として東京都の中でもファミリー世帯に人気のあるエリアです。
東京23区内で多いところでは300人以上の待機児童がいるエリアもある中、江戸川区の学童の待機児童は0というのが理由の一つとして挙げられるでしょう。
そこで今回は、
江戸川区にある学童すくすくスクールとは?
江戸川区の学童すくすくスクールの画期的なシステムをチェック!
といった点についてフォーカスします。
(画像はイメージです)
江戸川区にある学童すくすくスクールとは?
すくすくスクールとは、江戸川区における学童保育のことです。
月~金の放課後から17:00までと土や学校休業日の朝8:30から17:00まで利用することができ、祝日と日曜日はお休みです。
平日は自宅に帰らず、子どもは学校が終わると直接参加することができます。
小学校の授業が終わったあとの児童を区のスタッフが見守り、学校の教室や体育館、校庭などを利用してさまざまな活動を行っています。
ドッジボールやサッカーなどの運動をする子もいれば、学習や読書、工作などをして過ごす子どもたちも。
地域のサポーターや保護者と触れ合う機会も多く、地域住民が講師役を務める折り紙教室や将棋教室、子どもヨガ教室なども開催されています。
子どもたちが楽しく過ごすことができるよう工夫されており、地域の様々な年齢層の方たちとの関わりを通して心身の成長が期待できる場にもなっていますよ。
江戸川区の学童すくすくスクールの画期的なシステムをチェック!
結論からいうと、江戸川区のすくすくスクールの画期的なシステムとは、学童を希望すれば全員受け入れてもらえることです。
というのも、保護者が働いていなくても通うことのできる自由参加型という枠があるからです。
普通の学童保育は、保護者の就業状況によっては希望しても入れないことがあります。
ですが、すくすくスクールなら保護者が働いていなくても、希望した子どもは全員入ることが可能です。
自由参加型のすくすく登録は年間500円の保険料(行事によって実費負担あり)を支払い、好きなときに自由に参加する仕組みになっています。
ただし、出欠確認などはありません。
一方、月謝制で一般的な学童と同じ仕組みの学童クラブ登録もあり、こちらは共働き家庭の子を18:00まで預かってくれます。
保護者からの欠席の連絡がないのに不参加の場合は、保護者に出欠の確認をとってもらえるので安心です。
登録の違いに関係なく、子どもたちは同じ活動をして過ごしますよ。
これなら保護者に急な予定があるときや、子どもが学童のお友達と遊びたいときなども助かりますね。
まとめ
今回は江戸川区にある学童すくすくスクールについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
すくすくスクールはほかには例のない画期的なシステムで、他の多くの自治体が視察に訪れているのだとか。
江戸川区なら小学校に入学した後に待機児童で悩まされることはありません。
ぜひ江戸川区でよい物件を探して、家族で充実した毎日を送りましょう。
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