葛飾区には水遊びができる公園がいくつもあります。
水遊び場の利用期間は2019年7月6日(土)~9月1日(日)まで、利用時間は午前10時~午後4時30分までです(開始日が異なる公園もあります)。
今回は、葛飾区の水遊びが楽しめる公園の中から、小さな子どもも安心して遊べる公園を6カ所ご紹介します。
葛飾区で水遊びができる公園6選
葛飾区で水遊びが楽しめる公園は、以下の通りです。
・中道公園(ちゅうどうこうえん)
中道児童館の北側に位置する公園で、利用期間内は園内を流れる人口のせせらぎで水遊びが楽しめます。
流れが穏やかなので安心して遊べる他、園内にはブランコや機関車をモチーフにした複合遊具、ボール遊びができるエリアもあるので、小さな子どもはもちろん、小学生などにもおすすめの公園ですよ。
・上千葉砂原公園(かみちばすなはらこうえん)
前述した中道公園から東に200mほど移動すると見えてきます。
円形のじゃぶじゃぶ池は、地元の子どもたちに大人気の水遊び場。
ゆるやかな山型になっており、床には小さな噴水が設置されています。
この他、大型のアスレチック遊具やふれあい動物広場など、水遊び以外にも遊べるスポットが盛りだくさんです。
・亀有リリオパーク(かめありりりおぱーく)
JR亀有駅南口を出てすぐの場所にある公園で、利用期間内はステージ前にある広場の地面から水が噴き出す仕掛けになっています。
噴水はさほど高さがなく、水も溜まらないので、小さな子どもでも安全に水遊びを楽しめます。
おむつ替えのスペースを設けた「誰でもトイレ」があるので、赤ちゃん連れでも安心ですよ。
・曳舟川親水公園(ひきふねがわしんすいこうえん)
亀有から四つ木まで南北に伸びる全長3kmの細長い公園。
3つの水遊び場があり、とくに亀有図書館付近の水遊び場が人気です。
休憩所の屋根から噴水のように水が流れ落ちる仕掛けになっており、人口池の水深も浅いので、小さな子どもでも思う存分楽しめます。
休憩所のベンチに座って見守れるのも嬉しいポイントです。
・青戸平和公園(あおとへいわこうえん)
京成電鉄・青砥駅(あおとえき)から徒歩8分の場所にある公園。
噴水に隣接した水路で水遊びができるのですが、広くて水量も多いので、幼児から小学生までの子どもに人気です。
公園内には滑り台や複合遊具などもあるので、満足するまで遊べますよ。
・西井堀せせらぎパーク(にしいほりせせらぎぱーく)
JR新小岩駅から徒歩5分ほどの場所にある公園で、公園の北側にある「誕生の泉」でのみ水遊びが可能です。
巨大な石のオブジェから噴き出した水は、そのまませせらぎへ。
広くて水深も浅いので、小さな子どもでも安心して水遊びを満喫できます。
葛飾区の公園で水遊びをする際の注意点
前述した公園を含め、葛飾区の水遊びできる公園を利用する際は、以下の注意点を留意しましょう。
・小さい子どもは必ず保護者同伴
・年齢制限はないが、排せつの意思表示ができる子どもから利用する
・水着着用は必須ではない
・オムツ(水遊び用のオムツも含む)を履いての入水は衛生管理上の観点から禁止
・周囲に迷惑をかけない
・ペットの入水は禁止
・駐車場を完備している公園は一部のみ(上記だと、上千葉砂原公園は駐車場あり)
思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、注意点を把握し、マナーを守りながら水遊びを楽しみましょう。
まとめ
ご紹介した公園を含めると、葛飾区には水遊びができる公園が13カ所あります。
遊歩道で散歩を楽しんだり、ベンチでゆっくり夕涼みをしたりと、水遊び以外にも様々な楽しみ方ができるので、都会の喧騒から離れて家族の時間を楽しみたい方にもおすすめですよ。
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