夏休みになり、暑い日が続くと、行きたくなるスポットの一つがプールです。
千葉県浦安市には、市営の東野プールがあり、流れるプールからちびっこプールまで4種類のプールで毎年多くの家族連れが楽しんでいますよ。
今回は、浦安市の東野プールについてご紹介します。
浦安市の東野プールとは?営業時間など
東野プールは屋外のため、暑い夏の時期のみの、期間限定の営業となります。
毎年、7月から9月上旬まで営業しており、令和元年は7月6日(土)~9月1日(日)までの営業となっています。
営業時間は午前9時から午後4時30分までですが、入場受付は午後4時までです。
なお、東野プールの駐車場は昨年度から閉鎖されているため、遊びに行くときは公共交通機関を利用するか自転車で行くようにしましょう。
公共交通機関利用の場合は、以下のバスをご利用ください。
・東京ベイシティバス5系統(堀江線)東野中央バス停下車(徒歩1分)
・東京ベイシティバス6系統(市役所線)東野プールバス停下車(徒歩3分)
リーズナブルに楽しめる浦安市の東野プール
浦安市営東野プールは、利用料も安くリーズナブルにプールを楽しむことができます。
1回の利用は2時間以内という制限はあるものの、大人は240円、中学生以下は80円とリーズナブルな料金になっています。
コインロッカーも10円で使うことができるので、たくさんの人が利用しやすい環境が整っています。
親子2人で行った場合、2時間分のプール利用料+ロッカー代を足しても500円未満で遊べるのはうれしいですね。
浦安市の東野プールには4種類のプールがある
東野プールには、25mプール・子どもプール(ひょうたん型)・流水プール・ちびっ子プール(楕円形)の4種類があります。
年齢に合ったものを4種類の中から選ぶことができるのも、プールを使用する子育て世帯としてはうれしいポイントの1つでしょう。
ちびっ子プールがあるので、小さな子どもがいても安心して水遊びを楽しませることができます。
プールの水深は、25mプールが0.9~1.2m、流水プールが1m、子どもプールが0.5~0.6m、ちびっ子プールが0.4~0.5 mです。
見た目はもちろん、プールの深さもそれぞれ違うので、プールデビューしたばかりのちびっこから泳ぎを特訓したい大人まで楽しめますよ。
なお、東野プールには電動空気入れが用意されているので、ちびっこの浮き輪をふくらませるときはこちらをご利用ください。
まとめ
今回は、浦安市の市営の東野プールについて紹介しました。
今年の夏は、ぜひリーズナブルに水遊びを楽しめる東野プールへ出かけてみましょう!
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