賃貸に住んでいても飾りつけをしたいけど、原状回復を考えると、穴を開けることについて不安になりますよね。
お部屋をオシャレに作り上げたい方は、空間全体のデコレーションを考えるでしょうから、壁面へのこだわりが強いかもしれません。
こだわりのある方でも安心して賃貸のお部屋をアレンジできる、壁掛け方法3つをお伝えしますので、ぜひインテリアに活用してくださいね。
賃貸で壁掛けしたいなら!① 穴の目立たないフックを利用しよう!
賃貸に壁掛けの飾り付けをしたいなら、穴の目立たないフックを利用し、掛けたいインテリア雑貨を飾ることがおすすめです。
賃貸では画鋲程度の穴は許容範囲の場合が多いので、穴が目立たないフックなら、大きな問題なく壁に穴を開けられます。
以下は石膏ボード専用のおすすめ壁掛けアイテムです。
▼ハイパーフックかけまくり
約5kgの耐荷重があるので、時計やフレームを手軽に飾れます。
壁に開く穴は一つですが、差し込む先端部分は壁の中で2股に分かれつので、耐荷重が画鋲に比べると強いことが特徴です。
▼マジカルピンフック
耐荷重は約4kgで、時計などの部屋に飾るインテリア程度なら、問題なく利用できます。
差し込んだ針を抜く際に、穴を開けた壁紙が引き戻されるので、利用後に穴の目立たないことが特徴です。
賃貸で壁掛けしたいなら!② ホッチキスでベースを取り付けよう!
賃貸に壁掛けしたいなら、ホッチキスで固定できるアイテムを使いましょう。
ホッチキスの針は画鋲より小さいので、より穴が目立ちにくくなりますよ。
耐荷重の値が大きくて収納棚の設置も可能となるので、収納の足りないお部屋にもおすすめです。
代表的な商品は下記を参考にしてくださいね。
▼壁美人
直接モノを掛けられるフックから、収納棚を設置できる土台まで、さまざまな商品があります。
賃貸で壁掛けしたいなら!③ 突っ張り棒で壁を使わない!
賃貸の壁掛けを上級テクニックで楽しみたいなら、ツッパリ棒を設置しましょう。
壁を利用せず、壁の代用となる棒や柱を立てて、インテリアを飾ります。
下記2商品がおすすめです。
▼ディアウォールまたはラブリコ
2×4の木材を差し込んで、新たに柱を増設する感覚で利用するので、釘を打つこともできます。
重さのある自転車やテレビを掛けられ、より一層インテリアにこだわった空間づくりが可能です。
まとめ
賃貸でも壁を利用することで、お部屋のデコレーションを楽しむことができます。
便利なアイテムを手に入れて、思い描くインテリアに近づけてみましょう。
借りているお部屋でも、アイディア次第で無限のアレンジができるので、ぜひ素敵なお部屋づくりをしてくださいね!
私たちセンチュリー21ダイチ・コーポレーションでは、子育てファミリー向けの賃貸物件を豊富に取り揃えております。
お部屋探しの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。