こんにちは!
営業担当の古川です。
12月も中ごろに差し掛かり、
寒さがより一層深まりつつある今日この頃。
今日は、繁忙期を前にして
「自分の年収ならどんなお部屋に住めるのか?」を
少し詳しくお話ししていきます!
一般的な審査基準は、月収の3分の1程度と言われております。
例えば、10万円の家賃のお部屋に住みたい場合、
10万円×3×12か月=360万円になります。
厳しい不動産会社になると、家賃が月収の3割に収まっているかを見られます!
また、不動産会社では滞納を防ぐために「保証会社」への加入や「連帯保証人」を必要とする場合があります。
敷金を積み増しするケースもあります。
※保証会社加入の際は、初期・月・年で費用がかかります。
費用の額や具体的な内容については、会社ごと様々なのでお部屋探しの際は、要チェックポイントです!
大家さんからしてみると、所有物を他人に貸すので、
審査には慎重になります。
「支払い能力はあるか」「近隣とトラブルを起こさないか」などを見ています。
また、連帯保証人の情報も審査の基準になるところがほとんどです。契約者の家賃の滞納や身元の引き受けなどを担うので、
当然審査の重要ポイントになります。
親族で頼める方をあらかじめ準備しておきましょう!
・収入が家賃に対して不適当
・クレジットカード等で滞納があった
・無職
などがあげられます。
ただ、これだと審査に落ちてしまった方が部屋を借りられなくなってしまいます。そんな時には、契約者・保証人を親族の方に頼むのもひとつの手です!
また、退職されて退職金があったり、持ち家を売却した等で
預金額に余裕がある場合は、そこで大家さんにアプローチして
いくのも可能です。
金額に関しては、家賃の2年分は少なくとも必要になります。
一度、管理会社に相談してみましょう!
本気でお部屋探しを検討するのであれば、
まずは不動産会社とのコンタクトが重要です。
自分の状況や想いなどをしっかり説明して頂ければ、
きっといろんな角度や目線でお話ししてくれます!
ネットやメールでのやり取りが主流になりつつありますが、
一度来店されて実際にお部屋探しの雰囲気を味わうだけでも全然違うので、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
最後まで見ていただいて、ありがとうございました。
ご指名お待ちしてます!!(指名料無料。)